WEB VISION OKAYAMA

話題岡山トヨペット

AI対話で接客強化 「すれ違い」のロス解消

  • 末長社長(左)と清水CEO

 岡山トヨペット㈱(岡山市南区古新田1233-2、末長一範社長、資本金2000万円)は、接客のデジタル化事業を展開する㈱Zeals(ジールス、東京都)と連携し、AIを使ったチャットボット(自動応答システム)を導入した。

 顧客と継続的に接するメンテナンスなどの入庫予約を電話での案内・対応からオンライン化することで、連絡のすれ違いなどによる顧客のストレスを解消し、担当者の時間ロスを低減。スタッフを来店時のコミュニケーションなど、より重要な業務に集中させる。

 通信アプリLINE上でサービスを提供。登録すれば、チャットボットが案内から入庫予約まで対応する。必要があれば岡山トヨペットのテレビ会議接客サービス「オンライン相談窓口」と連携させる。ジールスが開発した接客エンジンが自然な対話を実現した。

 ジールスの清水正大CEOは倉敷市出身。2019年のオカヤマアワード起業賞受賞をきっかけに末長社長と意気投合し、連携が実現した。ジールスは、トヨタと電通がDX推進のために設立したトヨタ・コニック・アルファ㈱(東京都)とともにトヨタ系列ディーラー全店への同システム導入を進めていく。

本誌:2021年3月8日号 7ページ

PAGETOP