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ジャーナル倉敷天領物語

美観地区で狐の嫁入り行列 伝説の白狐に健康祈願

  • キツネに扮し夜の美観地区を行列

 花魁(おいらん)道中で知られるイベント「倉敷天領物語~sai~令和2年秋の陣」が、11月21、22の両日、倉敷美観地区で開かれた。

 いがらしゆみこ美術館運営の㈱明日絵の三城誠子社長ら実行委員会が今春に一度は中止したイベントを地域を元気づけようと実施したもの。今回は花魁道中に加え22日夜に「狐の嫁入り行列」も催した。倉敷アイビースクエア駐車場にある城山稲荷神社建立のきっかけとなった白狐伝説にちなんだもの。住民たちに火事の予兆を知らせ大火を防いだ災い除けの伝説にあやかり、参加者や地域の人たちが新型コロナウイルスに感染せず健康に暮らせるよう祈願した。

 同美術館のPR大使の児童や一般募集の参加者、俳優ら約20人が花嫁などそれぞれの衣装を着て歩いた。

 同事業は今回文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」に採択された。

本誌:2020年12月7・14日号 19ページ
関連リンク:明日絵

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