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ジャーナルシャノワール

3者連携でマルシェバッグ 補助金使い新たな挑戦

  • シャノワールのマルシェバッグ

 クロワッサンと焼き菓子専門店「シャノワール」(岡山市北区学南町2-1-1、妹尾廣樹オーナー)は、岡山市の販促補助金を活用し、オリジナルのマルシェバッグを制作した。地元3業者コラボによるこだわりバッグで、12月2日から、5000円以上の商品購入者にプレゼントする。

 同店は移動販売主体のクロワッサン専門店として2005年創業し、07年に学南町で店舗営業を始めた。ファジアーノ岡山のホームグラウンドに近く人通りが多い立地を生かそうと、岡山県よろず支援拠点の支援を受け「小規模事業者持続化補助金」を活用し、ホームページを制作。SNSによる発信で成果を上げており、今回は「食パン2斤が入るおしゃれなバッグ」を育代夫人が企画した。

 制作にあたっては地元業者の活用を念頭に、SNS用の写真撮影指導を受けるsisdesign(岡山市)の清水陽子デザイナーと、その仲介でアパレルメーカーの㈱BART(倉敷市)と3者でコラボ。洋服の生地を使い、パリの街を歩いても違和感のない洗練されたバッグに仕上がった。

 また、新しいロゴに加え、オーナーのフランス修業時代の師匠の言葉で、菓子作りの基本として守り続ける「晴れの日には晴れのように、雨の日には雨のように」というメッセージをフランス語で書き込んだ。

 育代夫人によると、それまで縁のなかったよろず支援拠点の支援や補助金を活用することのメリットを痛感したそうで、今後はネットショップの展開も見据えているそうだ。

 シャノワールの営業時間は午前9時~午後7時。定休日は火曜日と第1・第3日曜日。問い合わせは電話086-256-0013へ。

本誌:2020年12月7・14日号 14ページ

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