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ジャーナルダイヤ工業

労働作業負担軽減の2商品 スコップ、持ち上げ作業に

  • すくい上げる動作をアシスト
  • 腰の負担を軽減

 ダイヤ工業㈱(岡山市南区古新田1125、松尾浩紀社長、資本金1000万円)は、9月1日、労働作業の負荷を軽減するスーツ2商品を発売した。

 スコップを使った掘削作業向けのアシストスーツ「ワーキングアシストAS」は、大手ゼネコンの清水建設㈱(東京都)と共同開発。ベスト型で、利き腕の肩と、反対側の二の腕を背面で結ぶゴムベルトが、土砂をすくい上げる際に縮んで負担を軽減する。腰回りのベルトには骨盤コルセットの機能も備え、作業姿勢の安定化と腰痛予防に効果を発揮する。

 清水建設が要求仕様を設定し、ダイヤ工業が設計、試作、筋負担軽減効果の検証などを経て完成させた。価格は3万3000円。

 また、重量物を持ち上げる際のアシストスーツ「ダーウィンハコベルデ」は、背中からでん部にかけて配置したゴムベルトが、持ち上げ作業をサポート。腰部分に空気圧式の人工筋肉も備え、中腰姿勢の維持が楽になる。

 総重量816gで、価格は8万5800円。

本誌:2020年秋季特別号 12ページ
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