1つの立体に2つの顔⁉　錯覚シリーズ「変身するシルエット」

　イベントプロデュースの㈱フォーシーズン（岡山市北区今2－15－6、中田亨社長、資本金1000万円）は、このほど、2つの姿を持つ立体「変身するシルエット」を商品化した。数理工学を応用したアトラクションとして同社が展開する「錯覚シリーズ」の第10弾。

　回転する造形のシルエットが、ゆっくりと全く異なる姿に変身するもの。手をつないだ男性と男の子の姿が女性と女の子に、フルーティストからトランペッターなど6パターンあり、見るものに驚きと癒しを与える新感覚の設置型アトラクション。