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ジャーナルホテルレポーゼ岡山

6月末に無期限休館 コロナで運営会社民事再生

  • 大雲寺交差点角に94室

 ホテルレポーゼ岡山(岡山市北区表町3-19-21)が、新型コロナ感染拡大の影響による運営会社の民事再生法適用申請に伴い、6月23日から休館している。

 運営会社のKOSCOINN㈱(名古屋市)は経営不振のホテルを所有者から借り上げ、低コストオペレーションで再建することで成長してきた企業。関東以西の地方都市を中心に17ホテルを運営しているが、近年業績の悪化に加え、インバウンドのストップ、緊急事態宣言による移動の制限で稼働が急落したことで経営に行き詰った。休館は運営ホテルすべて。ホテルレポーゼ岡山では、早くから同日以降の予約ができないようになっていた。同社は従業員などに、事業再開を目指すと伝えている。

 ホテルレポーゼ岡山は、1990年8月、大阪の不動産会社池商㈱により開業。以後所有者が変わってもホテル名は引き継がれ、2016年に㈲凰晋(岡山市)が取得。KOSCOINNに運営委託していた。

 同ホテルは大雲寺交差点北東角に立地。鉄骨鉄筋地下1階地上10階(延べ2260㎡)のホテル棟にシングルを中心に94室の規模。

本誌:2020年7月13日号 6ページ

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