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ジャーナル積水ハウス岡山シャーメゾン支店

投資リスク抑えたホテル 倉敷2棟皮切りに展開

 賃貸住宅、商業・医療介護施設の建設を手掛ける積水ハウス㈱岡山シャーメゾン支店(岡山市)は、ホテル需要の高まりを受け、岡山・倉敷市中心部の土地所有者向けに投資リスクを抑えたホテル事業の展開を開始した。10室程度の規模で事業費は3億円までと投資しやすく、さらに需要のピークが過ぎ供給過剰になった場合でも、借り上げ保証付きのアパート経営に切り替えられるもの。高稼働が期待できる一方、すでに用地が枯渇している駅周辺でも開業が可能なことから、すでに多くの引き合いがあり、3月にはJR倉敷駅そばに県下第一号がオープンする。

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本誌:2020年1月20日号 7ページ

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