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ジャーナル岡山村田製作所

新・福利厚生施設が完成 地域に開放し活性化に貢献

 ㈱岡山村田製作所(瀬戸内市邑久町福元77、唐木信太郎社長、資本金4億8000万円)は、このほど、本社南に地域住民も利用できる福利厚生運動施設を開設した。

 社内のクラブ活動や個人所属チームの利用によるコミュニケーション増加と、地域に開放することでスポーツを通じた地域活性化を促進するのが目的。瀬戸内市から4万7300㎡を購入し、運動施設(1万800㎡)と社員用駐車場を整備した。

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