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業界大予測[印刷]岡山県印刷工業組合理事長 大塚泰文氏

官民とも低調続く 業容拡大が必要に

 2018年は、官公需は横ばいで推移したものの、入札で県外業者の攻勢にさらされた。民需は低調な上、ネット印刷との競合も進んだ。利益面も、紙代など原価率の高騰を価格転嫁できず厳しい状況が続いている。そんな中でも、カタログ通信販売や、パッケージ、段ボール印刷などは堅調に推移した。

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本誌:2019年1月1日号 61ページ

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