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業界大予測[木材]ウッディヨネダ社長 米田光雄氏

駆け込み需要期待 相場は安定見通し

 2018年の全国の新設住宅着工戸数は95~96万戸と予想され、17年の94万6000戸と同様に高水準となった。それに伴い、木材需要も堅調に推移した。今年もほぼ同水準を見込む。10月の消費税増税前の駆け込み需要を期待するが、一方で空き家問題もありどこまで新築需要が伸びるか不透明だ。

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