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業界大予測[学生服]明石スクールユニフォームカンパニー社長 河合秀文氏

少子化依然厳しい 国内外で適地生産

 2018年春の中学・高校の新入学者数は少子化が進み前年より6万人減少した。新入学者総数の約3%の規模で市場が縮小、学生服の販売が思うように伸びなかった。19年春の新入学者数は微増止まりで依然厳しい状況が続くだろう。その中で学校体育衣料は好調だ。大手スポーツ衣料メーカーが学校向けを縮小し競合が緩和された。この分野はまだ伸びそうだ。

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