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業界大予測[工作機械]滝沢鉄工所社長 原田一八氏

受注は依然高水準 貿易摩擦がリスク

 日本工作機械工業会の会員企業の2018年総受注額は1兆8000億円程度と予想される。17年の1兆6400億円から約10%増となり、過去最高額を記録する見通し。外需は陰りがあるが、内需が大幅に伸びているためだ。

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