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Flash Eye岡山電気軌道 人気アニメチャギントンが現実の世界に

「ウィルソン」「ブルースター」が岡山に到着 3月16日デビュー

  • 「世界から集客したい」と話す小嶋光信社長(中央)
  • 積み下ろし作業中の「ブルースター」
  • 養生シートが外された「ブルースター」(左)と「ウィルソン」

 両備グループの岡山電気軌道㈱(岡山市中区徳吉町2-8-22、小嶋光信社長、資本金2億円)に、10月23日、来年3月16日に運行開始する「おかでんチャギントン電車」が納入された。全席予約制で12月15日から受付を開始する。

 世界175カ国以上で放映されているイギリスの人気3Dアニメのメーンキャラクター「ウィルソン」と「ブルースター」を再現した同社初の観光車両。2両1編成全長18.8mの低床車両で、内部は同グループデザイン顧問の水戸岡鋭治氏が手掛け、食事ができるテーブルやチャギントンのアニメが見られるモニターなどを設置。チャギントンのキャラクターが車内を彩る。総工費は約5億円。

 全線を約1時間かけて巡る予定で、毎日運行。社内ではさまざまなアトラクションで乗客を楽しませる。

 当日は新潟トランシス㈱(東京都)の新潟県の工場から搬入された2両を接続。パーツなどが取り付けられた。11月から運転手の訓練やアトラクションのシミュレーションのため市内を走る予定。小嶋社長は納入された車両を前に「現実でチャギントンに出会えるのは岡山だけ。世界から乗りに来てもらえるようにしたい」と話した。

本誌:2018年11月5日号 31ページ

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