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ニューフェイス友野印刷㈱ 社長 友野宏史氏

外部連携強化で事業多角化 率先垂範し選ばれる会社に

◆「顧客から信用、信頼をつかんできた従来の社風を継続しつつ、培った技術や知識を生かした新しいことにも積極的にチャレンジする」―。10月1日付で就任した。印刷需要が低下する中、以前からホームページ制作などウェブ事業にも取り組んでおり売り上げの2割程度を占めるまでに成長。「アクセス解析による有益なサイトの提案や印刷物と連携したキャンペーンサイトなど広く企画提案し伸ばしたい」と意気込む。

◆印刷では、印刷物の企画段階から関わり効果的な方法を提案する前工程や、発送やウェブ展開支援の後工程まで対応し差別化。県内での導入が少ない可変印字型の高速印刷機を生かしたDM印刷、発送代行業務にも力を注ぐ。他社との協業による事業の多角化もにらみ「設備ありきの事業展開ではなく、顧客ニーズのある業務なら同業も含めた外部連携で確立したい」と話す。

◆従業員には、仕事に対する姿勢や心構え、顧客と接する際のマナーのほか、あいさつや整理整頓など「当たり前のことが当たり前にできる」よう改めて指導。「顧客や社内全員のためになることを全社で考え、できることから取り組んでいく」と、選ばれる会社になるために率先垂範で組織をけん引していく考えだ。


ともの・ひろし。総社市出身。1995年広島会計学院専門学校卒業し広島市内の印刷関連会社に入社。97年に友野印刷に入り常務を歴任し2007年から専務。趣味は体を動かすことで、ゴルフはベストスコア77の腕前。岡山マラソンに今年も出場予定。総社市内の自宅で妻、2女の4人暮らし。44歳。

本誌:2018年11月5日号 23ページ
関連リンク:友野印刷

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