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企業・事業紹介岡山トヨタ自動車

イメージ刷新し新型クラウン誕生 走りを進化させた初代コネクティッドカー

  • スポーティーさが際立つ新型クラウン
  • 高級感あふれる室内空間

 岡山トヨタ自動車㈱(岡山市)は、6月26日、新型クラウンを発売した。トヨタブランドを代表する高級セダンの伝統と格式は継承しながら、若い世代にファンを広げようと、フォルム、走りをよりスポーティーに刷新。さらに、トヨタ自動車が展開を図る、コネクティッドカーの第一弾として、通信による車の新たな価値を提供する。

次世代リーダーにアピール

 クラウンは、今回のフルモデルチェンジでこれまで以上に大きな進化を遂げた。改めてブランドを構築するためロイヤル、アスリート、マジェスタの区分を廃止。高級感、機能性を高めながら、ファン層拡大へ40~50歳代の次世代リーダーに響くスポーティーさを強調した車となった。

 外観デザインは、FRらしいロングノーズプロポーションと伸びやかなサイドシルエット、低重心ボディーが躍動感を強調。特徴的なフロントグリルが力強さを演出している。走りもドイツ・ニュルブルクリンクサーキットで加速・操作・制動性能に磨きをかけ、なめらかで力強い走りを実現。意のままの走りを提供する。

 内装も居心地の良いゆとりのある室内空間と触感、質感にまでこだわった高級感など歴代クラウンの思想を継承。前方と手前に配置したダブルディスプレイで運転中の情報の見やすさと高い操作性を両立させるなどさまざまな技術を採用し疲労低減など快適な運転環境を実現した。もちろん静粛性や乗り心地も向上。木調パネル、3席独立エアコンなどマジェスタの系譜を継ぐハイエンドグレードも用意した。

 動力は2.5ℓハイブリッド(HV)、V型6気筒3.5ℓハイブリッド、2.0ℓターボの3種類。2.5ℓHVでは24.0㎞/ℓの優れた燃費性能を実現した。安全面では、自動ブレーキ性能などを向上させた第2世代の「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備した。

「つながる」がカーライフを変える

 新型クラウンから本格展開するコネクティッドサービスは、搭載された通信機を通し車とメーカー、販売店をつなぎカーライフを支援する新たな仕組み。

 スマホアプリで乗車前に目的地の登録ができる「LINEマイカーアカウント」をはじめ、音声通信で専任のオペレーターが目的地設定やホテル、レストランの予約までリクエストに対応するサービス、車両から収集したデータをもとにメンテナンス時期などのアドバイスを提供するサービス、走行データで安全運転の度合いを採点し保険料金に反映させる保険プランの販売などサービスの内容は多岐にわたる。

 また、オプションで車同士や路上のインフラ設備との間でデータをやり取りし、自分の車だけではとらえきれない事故につながる情報を通知するサービスなども利用できる。

 本体価格はガソリンエンジン車460万6200円~、HV車が497万8800円~。同社では発売までに約320台もの先行予約を受けるなど、注目度は十分。7月7、8の両日、全店で試乗会を開催。乗り心地や走り、コネクティッドサービスを体感してもらい月間100台の販売を目指している。

本誌:2018年7月9日号 3ページ

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