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ジャーナル瀬戸内エンジニアリング

閉店した和菓子店を継承

  • もなかを手にする桐野会長(右)と森永さん

 機械設計の瀬戸内エンジニアリング㈱(倉敷市水島西栄町8-4、丸山武司社長、資本金1000万円)が老舗菓子店「和洋菓子司弥生堂」の経営を引き継ぎ、本社東隣の所有ビルに「嶋屋製菓栄堂」をオープンした。

 弥生堂は、同市水島西弥生町で1950年から昨年6月まで67年間にわたり営業していた。店のファンだった桐野宏司会長が閉店を知り、3代目店主の森永一成さんに声を掛け、職人として迎え入れたほか、機械の移設など環境を整えた。

 社内に製菓部を立ち上げ、主力商品だったハマグリをかたどったもなかを「水島灘源平もなか」として発売したほか、カステラなどの人気商品も徐々に増やしていく計画。

 桐野会長は「新しい菓子作りにも挑戦し、地域活性化につなげたい」と話している。

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