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ジャーナル岩水開発

生産性向上目指す本社屋 受賞や社員の評価に自信

  • 垣根のない広いオフィス

 地盤改良工事の岩水開発㈱(岡山市南区福吉町18-18、小坂広幸社長、資本金5000万円)の本社がこのほど、優れたオフィスを表彰する日経ニューオフィス賞の地域奨励賞を受賞。小坂社長は社内外の評価の高さに手ごたえを感じている。

 働きやすさにこだわり2016年に整備した鉄骨4階(延べ2867㎡)の社屋。「コミュニケーションを促すことでチェック機能の向上など業務の質を高めるとともに、生産性向上を目指そう」と小坂社長自らアイデアを出した。最大の特徴は間仕切りを設けず家具の高さも抑えるなど垣根を取り払った793㎡の事務室。総務を除いた全部署を集約し、簡単な打ち合わせができるスタンディングテーブルを中央に配置、本格的な打ち合わせやリフレッシュ用のカフェ風休憩スペースも設けるなど徹底してコミュニケーション促進を図った。また机を学校のように一方向に並べ業務に集中できるようにした。

 情報共有で仕事がスムーズになり、作業しやすいなど社員の反応は上々。受賞で視察も増えた。16年度の岡山市景観まちづくり賞を受賞した外観も採用面でイメージ向上に貢献している。

 小坂社長は「働き方改革に与える建物の影響力を実感している。効果を最大化して、質の高いサービス提供につなげたい」と話している。

本誌:2018年2.19号 10ページ
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