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人・往来立岡孝一商店専務 立岡海人氏

隣接店舗の火事から再出発 信頼築いた先代らに感謝

  • 立岡海人氏

 「お客や商店街の仲間たちはもちろん、先代たちが積み上げた信頼やきずなのおかげで再開できた」と話すのは、岡山市・表町商店街で靴のタツオカを経営する㈱立岡孝一商店専務の立岡海人氏。北隣の美術品店から出火し4棟を焼いた7月5日の火事で閉店を余儀なくされ、8月8日仮店舗で営業再開した。

 店舗はあくら通り沿い、旧店舗から西へ5軒の雑貨店跡。ひとまず婦人靴を中心に品揃えし、オーダーシューズは近隣の自宅で販売を続ける。仮店舗で営業しながら、元の場所での再開に向け「課題は山積だが、商店街とも意見調整しながら1年程度で実現したい」と話す。

 立岡専務は地域の若手のリーダー的存在。店舗で積極的に開催していたミニライブやセミナーは、「会場は借りることになるが、数を絞って、しっかりした内容のものを年に1、2回は開きたい」と言う。表町活性化への思いは健在だ。

本誌:2015年8.24号 20ページ

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