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ジャーナルエブリイホーミイHD

ひな市から2店譲受 共同仕入れでメリット発揮

 食品スーパーや外食事業などを展開する㈱エブリイホーミイホールディングス(福山市、岡崎雅廣社長、資本金8000万円)は8月1日付で、㈲ひな市(岡山市)から、和食店「柳川はむら」「爺や」の事業譲渡を受けた。

 資金繰りで難航していたひな市から打診があったもので、両店の全従業員33人を引き継いで営業を継続する。エブリイでは同日付で、㈱ひな市を設立。エブリイのグループ本部内に本社を置き、岡崎社長が代表取締役に就いた。㈲ひな市オーナーの羽村敏哉氏は顧問として迎え入れる。資本金は100万円だが、近く1000万円に増資する予定。

 エブリイでは、バイキング形式の飲食店や居酒屋は運営しているが、高級料亭のはむらを傘下にしたことで幅が広がるほか、料理人として評価の高い羽村氏に総菜やおせち料理などを監修してもらうことで質の向上を期待している。また、仕入れの統合によりスケールメリットを発揮していく。

 エブリイホーミイHDは、グループ9社で年商666億円(2015・6期)。はむらを含めて飲食店13店を運営している。

本誌:2015年8.24号 9ページ

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