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「備前カレー」「みかんスープ鍋」注目度急上昇 AKB“推しご当地グルメ”にも採用

  • 備前カレーをアピールする武用氏

 備前焼販売、飲食業の衆楽館(備前市伊部597、㈲備前メディアネット運営)の地元食材を使った「備前カレー」「備前日生みかんスープ鍋」が、キャンペーンのプレゼントへの採用や芸能人の番組ロケなど、メディア露出が相次いでいる。

 備前カレーは、1年半前のレトルト化に続き昨年秋には外箱が完成し、通信販売など展開の幅が広がった。東京・新橋に開設されたアンテナショップでの販売を考えていたところ、アサヒ飲料㈱(東京都)が展開する缶コーヒー「WONDA」とAKB48のコラボキャンペーン「ご当地グルメコース」で、岡山出身の人見古都音(チーム8)のお勧めグルメとして採用された。

 「備前黒牛と備前いちじくジャムのキーマカレー」「マスカットワインで蒸した日生牡蠣と備前黒牛の豪華コラボキーマカレー」が各2袋入りで、400~500人分を順次発送中。キャンペーンは2月20日まで。

 また、みかんスープ鍋は1月にはNHK岡山放送局が夕方のニュースで取り上げたほか、番組ロケで訪れた三田村邦彦(テレビせとうち「おとな旅あるき旅」、2月21日放送予定)が「完成された料理」と絶賛。そのほかにも国内外のメディアから取材依頼が相次いでいる。

 武用健社長は「鍋は各地でコンテストが開催されるほどのブーム。(カレー、鍋ともに)地元食材をふんだんに使ったオリジナル料理で、見た目の鮮やかさにもこだわったところが評価されているのでは」と指摘。CMやテレビ番組で紹介されることで全国的に知名度アップは間違いなく、業界初の直火にも耐えられる土鍋、ろうそくの炎で料理が冷めない食器など、沈滞ムードの備前焼への相乗効果につなげたい意向。

 今後はみかんスープ鍋のレトルト化、県内で捕獲・解体されたイノシシやシカを使ったジビエカレーなども開発中。

本誌:2015年2.16号 6ページ
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