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ジャーナル全備

インドネシアへ現地法人設立 日系メーカー向けに精密加工部品販売

 機械工具、建築・土木資材卸の㈱全備(岡山市北区新屋敷町1-10-28、竹原利彦社長、資本金1600万円)は、このほど、インドネシアで精密加工部品などを販売する現地法人を設立。12月から業務を開始する。同社の海外拠点はマレーシアに次ぎ2カ所目。

 現地法人は「PT.ゼンビ マシナリーアンドエレクトロニクス インドネシア」で首都ジャカルタ郊外にあるブカシ市内の工業団地に設立。全備の全額出資で資本金は2500万円。社長には竹原氏が就任。社員は本社から1人派遣するほか、現地で4人採用する予定。

 現地の日系メーカー向けに自動化・省力化設備の補修部品、消耗部品などを販売する。当面日本から大半を輸出し、隣接地の倉庫に在庫を保管し即納できるようにする。また、大口の検査装置、自動化装置の販売も見込むが、マレーシアの提携先工場で設計製作し供給することも検討していく。初年度売上高目標は1億円。

 マレーシアに現地法人を設立後、東南アジア一円をカバーしてきたが、インドネシアは自動車産業を中心に日系企業の進出が相次ぎ市場拡大が見込まれるため、新たに拠点開設を決めた。部品の小口取引に特化していく。

本誌:2014年10.13号 6ページ
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