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ジャーナル日本銀行岡山支店

「緩やかに回復」据え置く 工作機械が生産増加

 日本銀行岡山支店(屋敷利紀支店長)はこのほど、2月を中心にした岡山県金融経済動向を発表した。個人消費は底堅く推移する中、自動車や家電などで消費税率引き上げ前の駆け込み需要が見られており、県内景気は「緩やかに回復している」とし、前月からの判断を据え置いた。

 主要製造業の生産動向では、自動車で新型車の受注が好調で高操業を続けている。工作機械はNC旋盤、MCともに堅調で、先行きの受注増を見越して生産を増加しており、前月の判断を上方修正した。石油化学では大規模な定期修理の影響で生産水準が低下しており、前月の判断を引き下げた。

 同支店は「駆け込み需要の増加などで県内景気は回復しているが、4月以降は反動減の可能性が高い個人消費や設備投資の動向を注視する」としている。

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