WEB VISION OKAYAMA

ジャーナル美作国建国1300年記念事業

読者参加型推理小説が完成 美作の地訪れ真犯人暴け

  • 美作国が舞台のミステリー

 美作国建国1300年記念事業実行委員会(会長・宮地昭範津山市長)は、8月7日、津山国際ホテルで読者参加型推理イベントの核となる小説「美作は謎に満ちて」の完成を発表した。

 同記念事業の目玉の1つとして、美作市在住の小説家・あさのあつこさんが推理小説を執筆。未完の物語の謎を、読者自らヒントを求め美作エリアを巡り、殺人事件の犯人にせまる趣向となっている。

 9月7日から2万部を無料配布するほか、県内の公立図書館で貸し出し、インターネットでも配信。ヒントが隠されたスポットなどでは胸のバッジが目印の美作国おもてなし隊がサポートする。真犯人が分かったらはがきで応募。抽選でミラーレスカメラや地域の特産品が当たる。応募は来年2月末まで。

 あさのさんは、「苦労したが、初めて作家として古里に踏み込んだことで、美作の地が内包する魅力の大きさを再発見した。実際に足を運んでもらい本とともに楽しんでもらえたら作家みょうりに尽きる」と話していた。

PAGETOP