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ジャーナル岡山県、県産業振興財団

事業承継セミナーを開催 経営者、後継者66人参加

  • 1日も早い取り組みを訴える清水氏

 岡山県と(公財)県産業振興財団は、8月7日、メルパルク岡山で「事業承継セミナー」を開催した。

 県が重点事業に据える地域経済対策の一環で初の取り組み。県下の中小企業経営者や後継者ら66人に加え支援団体のメンバーなど専門家44人が参加した。

 静岡県事業引継ぎ支援センターの清水至亮統括責任者が、親族内承継、従業員等への承継、M&Aを含む第3者承継について、それぞれの長所、短所や進める上でのポイントを、相談事例を交えながら解説。同氏が支援し、公募という手法で全国的に注目された乾物店蒲原屋店主の金子武氏、後継者候補の新谷琴美氏が事例発表した。

 参加者は清水氏らの「後継者候補の資質、能力、適性の見極め、後継者が株式を買い取る資金の準備などのためにも、1日でも早く動くべき」などのアドバイスに聞き入っていた。

本誌:2013年8.26号 20ページ

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