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ジャーナルハローズ

食育テーマの弁当発売 県立大学との産学連携

  • 3種類の「栄養バランス弁当」

 ㈱ハローズ(都窪郡早島町早島3270-1、佐藤利行社長、資本金11億6762万円)は8月24日、岡山県立大学と共同開発した「産学連携 栄養バランス弁当」を発売した。

 健康に対する意識が高まっていることから、県立大学に「食育」をテーマにした弁当の開発を依頼。同大学保健福祉学部栄養学科長の山下広美教授らと約半年かけて商品化した。

 たんぱく質や糖質、食物繊維など6大栄養素をバランスよく摂取できるのが特徴。活動的な人がターゲットのチキンステーキをメーンにした「活」、たくさんの種類を食べたい女性向けの「彩」、シニアをターゲットにした「和」の3種類。ターゲットに合わせカロリー量を調整した。350~398円。

 付加価値の高い商品開発により差別化を図るもの。全57店で販売し、1日800食の販売を目指している。

 ハローズでは、食育教室を実施しているほか、(公財)ハローズ財団を通じ食育の教育、研究する団体への助成なども行う方針。佐藤太志副社長は「産学連携を機に、24時間営業だけでなく『食育のハローズ』を浸透させたい」としている。同社では栄養バランス弁当第2弾の開発や、県立大学との包括連携も視野に入れている。

本誌:2013年8.26号 12ページ

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