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ジャーナルナショナルデパート

「ももたん」を岡山名物に パフェ風焼き菓子 企業とコラボ展開

  • 販売先のニーズに応じ異なる「ももたん」を提供

 パン製造販売のナショナルデパート㈱(岡山市北区天神町9-2、秀島康右社長、資本金300万円)は、このほど、フルーツパフェ風味の焼き菓子「ももたん」を使ったコラボ商品事業を開始した。

 提携先のニーズに合わせて、オリジナル味の商品を製造するなど、専売商品として提供する。パッケージデザインも、ウェブデザイナー経験のある秀島社長が行い独自性を高める。商品開発費用は同社が全て負担する。

 第1弾として、7月末に岡山空港ターミナル㈱(岡山市)とコラボした空港内限定の「ボーイング787ももたん」(4個入り、525円)を発売。空をイメージした青のパッケージに飛行機とキャラクターのイラストをあしらった。

 第2弾は㈱天満屋(同)と提携し、白桃味の「てんまやももたん」を盆期間限定で販売した。現在、首都圏の商業施設とのコラボも進行中。

 ももたんは、バニラ風味の生地にモモやミカンのジャムなどを入れて焼いた菓子で、しっとりした食感とフルーツパフェのような味が楽しめるのが特徴。ナショナルデパートがさんすて岡山南館の出店する「ニューワールドベーカリー」で4月から販売しており、発売当初の月間目標販売数1000個を大きく上回る3000個を販売するなど土産品として人気を集めている。

 秀島社長は「地元の観光や企業とコラボして広く発信し、岡山の新名物に育てたい」と意気込んでいる。

 同社は、2007年の設立。フランスパン「カンパーニュ」をアレンジしドライフルーツや果汁ソースを練りこんだ「グランニューパン」を開発し、店舗や全国の催事イベントなどで販売している。

本誌:2013年8.26号 7ページ

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