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話題国際フォトジャーナリスト 河田雅史氏

岡山広報担当者の会で講演

総社市在住の国際フォトジャーナリスト河田雅史氏の講演会「NYタイムズ紙掲載―1枚の写真が伝えるメッセージ」が6月13日、岡山市北区駅元町のターミナルスクエアで行われた。第11回岡山広報担当者の会で講演したもの。参加者は25人、被災地の姿を写真で伝え、東日本大震災復興支援に当たる同氏の話に聞き入った。

河田氏は震災直後に現地入りし、被災状況や救援活動をつぶさに撮影。その1枚が民宿に乗り上げた船の前を走る三菱の電機自動車アイ・ミーブ。この写真がNYタイムズに掲載され世界中で大きな反響を呼んだ。大震災から1年が過ぎた今年3月にはニューヨークで写真展「命の絆」を開催、国内でもユネスコ平和芸術家・音楽家の城之内ミサさんとコラボし写真展を開くなど震災の惨状と復興の歩みを紹介してきた。講演では自身の経験を通して1枚の写真の持つ力の大きさを話し、これからも震災の惨状と復興の歩み、その厳しい現実を伝えたいと話した。

本誌:2012年7.2号 8ページ

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