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ジャーナルイマガワ

ヒノキの高級感生かした扉リリース トメ組採用しデザイン性と耐久性向上

  • 華音シリーズの引き戸

 木製ドア製造、販売の㈱イマガワ(津山市押入895、赤松洋一社長、資本金1000万円)は、このほど、岡山県産を中心に国産ヒノキの集積材を使ったデザイン性の高い扉「華音(カノン)」シリーズを開発した。

 2010年にグッドデザイン賞を受賞したスギ材を使った扉「漣(れん)」と同様に、デザイン面で京都工芸繊維大学大学院造形工学部門の山本建太郎教授の協力を受け開発した。

 ヒノキの無垢材の高級感ある風合いを生かしながら、赤み、白みが強い材をバランスよく模様のように張り合わせた集積材を使用。部材の精度と高い技術が必要なため神殿以外では使われることの少ない、斜めに切った両端同士を組み合わせるトメ組の採用で、デザインだけでなく耐久性も高めた。

 引き戸、開き戸、クローゼット用などバリエーションを豊富に揃え、価格は縦格子ガラス引き戸が枠とセットで27万7800円など。ターゲットは、坪80万~100万円で家を建てる富裕層。関東圏を中心に工務店などに販促し、5年後に年間5000万円の販売を目指す。

本誌:2012年2.27号 7ページ
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