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ニューフェイスいちよし証券㈱岡山支店長 渡邊慎一氏

対面取引で信頼関係深める シンプルな商品顧客に提案

  • 渡邊慎一氏

 「行動指針である感謝、誠実、勇気迅速、継続に基づき、顧客に信頼され選ばれる支店で在り続けたい」―。8月1日付で福岡県大牟田支店長から就任した。モットーは現場主義。インターネットでの取引が主流となる中、「過去の値動きなどを直接伝えられる対面取引に力を入れたい」考え。また支店の広告塔として各団体の会合にも出席しPRにも力を入れる。

 証券市場について「国際的な金融不安の影響で一時的な投資家の買い控えは続くと思うが、経済のグローバル化で投資を考える人口は増加傾向に進んでいく」と分析。自社の強みである「若い中小型成長企業の情報分析、リサーチ力」をアピールし、新規客の獲得を進める方針。また、既存客向けに月1回資産運用などのセミナーを開く予定で「既存客へのアフターフォローを充実させ、紹介客の増加につなげたい」と張り切る。

 若手が中心のスタッフには「売れ筋の商品を進めるのではなく、顧客にちゃんと説明できるものを販売し信頼関係を築いてほしい」と指導する。また部下との交流を深めようと「月に1、2回ほどゴルフをラウンドして、楽しみながら交流したい」と趣味を通じて信頼関係を築く。

 わたなべ・しんいち。岡山県出身。1984年大東文化大学法学部を卒業し、いちよし証券に入社。倉敷支店の営業課長などを歴任し、前職は福岡県大牟田支店長。40歳を過ぎて大型バイクの免許を取得し、週末にツーリングを楽しむ。自宅に母、妻、娘2人と5人暮らし。50歳。

本誌:2011年10.31号 19ページ

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