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ジャーナル中小企業診断士の安原朋彦氏

弁当・総菜店「ごはんの花」オープン コンサルのノウハウを実践

  • 和・洋・中の本格料理を提供するごはんの花

 中小企業診断士の安原朋彦氏が、このほど、弁当・総菜の店「ごはんの花」(㈱フードネット運営)をオープンした。コンサルタントによる本格的な事業挑戦は岡山では珍しいという。

 立地場所は岡山市南区万倍47-3、県道洲崎・米倉線沿い。「ホテル並みのおいしい料理を低価格で提供する」(安原氏)方針で、酢豚や筑前煮などの定番メニューから「黒胡椒ソースの和風ハンバーグ」「練りたてもちもち胡麻豆腐」など、本格的な料理まで提供(100g90円~)する。弁当は「日替わり2段重ね弁当」(400円)、一番人気の「30種類の食材で仕込んだ特製牛すじカレー」(500円)など。スイーツ販売やケータリング、仕出しにも対応する。

 顧客の介護福祉事業者から高齢者向け弁当について相談を受けたのがきっかけ。以前勤務していた外食チェーン時代の同僚・仲島靖彦氏が厨房、安原氏がマネジメントと販売促進―の役割分担で出店を目指し、高齢者向け弁当は当面見送ったものの「店舗経営の経験はコンサルタントとしても役立つ」と出店を決めた。「チラシなどを使った売り上げの上げ方、雨の日の集客対策など、頭で分かっていることでも実際に体験することで勉強になることは多い」と張り切っている。

 もともと安原氏は食品分野のコンサルが得意で、「客寄せを兼ねて」知り合いの店舗軒先での弁当販売や、ニーズの見込める高齢者向け弁当も視野に入れており、新見産コシヒカリの販売も予定。2~3年後には3店舗程度展開し、売上高1億円以上を目指すという。

 営業時間は午前11時~午後7時。定休日は土・日曜日(仕出し・ケータリングは対応)。問い合わせは電話086-243-7660へ。

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