WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルトマト銀行

環境配慮融資新商品創設 保証料年0.1%割り引き

 ㈱トマト銀行(岡山市北区番町2-3-4、中川隆進社長、資本金143億1000万円)は、10月1日、環境保護に取り組む企業を支援する「トマト環境配慮型融資(トマト・グリーン融資)」の取り扱いを開始した。

岡山県信用保証協会が同日に新設した保証料割引制度を活用したもので、同協会の保証を付ければ保証料を年0.1%割り引く。

 限度額は5億円。使途は環境保護のための運転資金、設備資金。期間は運転資金5年、設備資金で15年。協会保証付きの場合、それぞれ10年、20年になる。担保、保証人は個別案件ごとに設定。利率は同行が策定した環境格付制度の評価をもとに決めA格付け以上で金利を優遇する。

 同行では、昨年10月に環境格付融資の取り扱いを開始。同融資は金利のみの優遇だったが、グリーン融資は金利に加え保証料でも優遇する。

 また、既存のエコ私募債の商品内容も同協会の新制度に対応し改定。協会の保証を利用すれば保証料を年0.1%割り引くほか、発行時の引受手数料を0.3%優遇する。資金使途も従来の設備資金に新たに運転資金を追加した。

PAGETOP