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ジャーナルトマト銀行

ネット店舗で預金20億円 年0.65%の高金利が魅力

 ㈱トマト銀行(岡山市北区番町2-3-4、中川隆進社長、資本金143億1000万円)は、6月14日、ネット専用の仮想支店「ももたろう支店」開設の特別金利キャンペーンで対象商品の定期預金1年ものの募集総額が20億円に達した。キャンペーンは3月23日に開始し7月末までの予定だったが、予定より1カ月半早く目標を達成した。

 好調だった理由は年0.65%の高金利。通常のスーパー定期の年0.06%に対して破格の水準に設定。預け入れの手段がネットのみでかつ1回の預入金額も999万円以内に限定されていたが、高金利の魅力で順調に集まった。

 預金者は県内が大半だったが、「予想外に県外からも集まった」と言う。また、年齢層も若年層から年配者層まで幅広く分布。年配者層は「資産を持つがネット操作に難点がありそう」との懸念があったが、意外にも年配者からも集まり下支えしたよう。

 同行では「さまざまな試みを通じて仮想店舗でのニーズを探り対応したい。将来的には投資信託のネットでの販売も検討したい」としている。

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