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ジャーナル山陽SC開発

合併後初決算は実質減収 改装先送りなど出費抑制

 岡山駅前地下街「岡山一番街」、駅ビル内ショッピングセンター(SC)「さんすて岡山」など運営の山陽SC開発㈱(岡山市北区駅元町1-2-301、臼木章社長、資本金3億円)は、6月17日、2010年3月期決算をまとめた。

 JR西日本グループの㈱岡山ステーションセンターと山陽ステーション開発㈱の合併後、初の決算。運営する岡山一番街と、さんすて岡山・福山などの総売上高は253億2400万円(前期比3.9%減)。そのうち岡山一番街は109億7500万円(同2.6%減)だった。

 営業収益では、岡山一番街がテナント入れ替えに伴う賃料アップで増収となったが、さんすて岡山など他施設が落ち込んだ。利益面では、計画していた修繕を一部先送りしたほか、社外委託費などの見直しで費用を抑えた。次期の業績は営業収益約59億円を見込む。役員人事は次の通り。

 取締役 西日本旅客鉄道㈱創造本部リーダー檜垣善彦▽監査役(㈱ジェイアールサービスネット岡山社長)長谷井勝美
 退任 取締役藤井哲、同福山隆夫、監査役黒田重信

営業収益 58億48万円(前期比0.7%減)
経常利益 13億8521万円(同2.5%減)
当期利益 7億7653万円(同0.3%減)
※前期比は旧岡山ステーションセンターと旧山陽ステーション開発を合算した比較

本誌:2010年7.5号 12ページ

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