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ジャーナル両備グループ

「旧市内は岡電、郊外は両備」に路線バス再編

  • グループ路線バスの集約について発表する小嶋社長

 岡山電気軌道㈱(岡山市北区岡南町1-14-41、小嶋光信社長、資本金2億円)と両備ホールディングス㈱(同区錦町6-1、同、資本金4億円)は、路線バスの一部運行移管について合意し、6月23日、中国運輸局に申請した。

 両備バスカンパニー桑野営業所の12路線(新岡山港、ふれあいセンターなど)を岡電に移管。「市内中心部は岡電、郊外は両備」に再編し、一体的に運営する。実施は10月1日の予定で、運行回数などは現状のまま引き継ぐ。

 県下の路線バスは、競合関係にあった岡電と中鉄バス㈱が2008年7月に4路線の共同運行を開始し、両備グループ2社間の調整も進めていた。今回の合意で、もう1つの懸案である、行き先が同じで岡山駅ターミナルの乗り場が別々の「方面別」問題も8割解消し、旧市内を面的にカバーする市内線については「ほぼ100%方面別」(小嶋社長)で運行されることになる。

 今後、電車、バス一体の分かりやすい乗り場を目指すほか、方面別問題の解消しない乗り場については、サイン関係の強化でカバーする方針。

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