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[オフィス]ツイッターは旬な情報の宝庫

Q 最近注目されているtwitter(ツイッター)って何ですか。

 中小企業こそ積極活用すべき

A 昨年インターネット関連サービスで急速に普及したのがtwitter(ツイッター)。IT関連のビジネスを手掛ける人たちが一斉に始めた。ベストセラーの女王の勝間和代氏が始めたことも普及した大きな要因。マイクロソフト、グーグル、ヤフーのいずれもが提携したこともあり、今年はさらに拡大しそうな勢いだ。

 日本語ではミニブログと紹介されることが多いが、ブログとは全く別物。140文字までしか入力できないので、私も最初は何が面白いのかよくわからなかった。しかし、慣れてくるとその面白さに気づいた。ホームページのブックマーク(お気に入り)のようにフォローという機能を使うと、自分がチェックしたい人が何か書き込むと、それを見ることができる。メルマガだと読者をかなり意識して書く必要があるが、ミクシィに代表されるSNSはより手軽だ。ところが、ツイッターはたった140文字しか書けないので、書き手の負担がさらに軽い。それゆえに、ブログやメルマガにはない旬な情報が存在している。

 オバマ大統領が選挙に利用したことでも有名だが、企業が活用している事例では大手コンピュータメーカーのデルがある。デルはツイッターを活用してアウトレットパソコンを300万ドルの売り上げを達成した。

 ただ、ツイッターは中小企業こそ積極的に使うべきだと思う。その理由は3つ。無料で使えること、すぐにできること、そして使い方が簡単であることだ。個人相手の商売、特に、飲食店など来店してもらうビジネスに特に適正があると思う。岡山でも、昨年倉敷駅前にオープンした歯科医院ハビーナでは、いち早くツイッターの活用を始めた。何で歯科医がツイッター?と思われるかもしれないが、一般の保険診療ではなくホワイトニングなどのお試しであれば、歯科医院でも十分に利用価値はある。ランニングコストは無料だし、人的コストもほとんどかからないので、中小企業が活用しない手はないと思う。ツイッター割など独自の割引サービスを始めてみてもおもしろい。

 ツイッターの登録はこちらからhttp://twitter.com/。ツイッターと検索してもすぐに見つかる。筆者のアカウントは、こちらhttp://twitter.com/motoakisaito


高収益ホームページ研究会代表
斎藤元有輝氏
倉敷市児島駅前1-22-3
TEL086-474-2700

本誌:2010年2.8号 21ページ

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