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ジャーナル科学技術振興機構

「ブランチ岡山」を開設 研究開発切れ目なく支援

  • 看板を掲げる千葉学長㊨ら

 (独)科学技術振興機構(JST)は、大学などの研究成果を社会還元するための活動拠点として、岡山市津島中1-1-1の岡山大学研究推進産学官連携機構内に「JSTイノベーションブランチ岡山」を開設。6月3日、岡山大学の千葉喬三学長らが機構玄関に看板を掲げたほか、開設記念講演会を開き、活動を本格始動した。

 JSTは科学技術基本計画の中核的実施機関で、地域発のイノベーション創出を目指して全国に拠点を開設しているもの。ブランチ岡山の事業は、セミナーやフォーラムによる「地域の産学官交流」、3段階の支援プログラム(シーズ発掘試験、育成研究、研究開発資源活用型)による「研究成果の育成」、JSTの各種事業など「諸事業との連携」-が柱で、産学官連携の支援にとどまらず、地域のシーズ発掘から実用化までの研究開発を切れ目なく、継続して支援する。

 ブランチを運営する科学技術コーディネータには、前岡山大学研究交流部長の沖永康男氏が就任。「まずは施設のことを知ってもらい、1つでも多くの研究成果を社会に還元できるようにしたい」と話している。

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