WEB VISION OKAYAMA

ジャーナルくら寿司

多店舗化視野に県下初出店 倉敷市内に回転ずしトップ3が集結

  • くら寿司の県下1号店「浜ノ茶屋店」

 回転寿司大手の(株)くらコーポレーション(堺市中区深阪1035-2)は、11月5日、倉敷市浜ノ茶屋197-5に岡山県下初出店の「無添くら寿司倉敷浜ノ茶屋店」をオープンした。倉敷地区には売り上げ業界トップのカッパ・クリエイト(株)(さいたま市)、同2位の(株)あきんどスシロー(大阪府吹田市)が出店しており、トップ3が“しのぎ”を削ることになった。

 くら寿司は国道429号沿いに立地。約2300平方メートルの敷地に鉄骨2階で、店舗面積は400平方メートル。1階は駐車場のピロティー形式、2階が店舗(約200席)。1皿105円均一。営業時間は午前11時~午後11時。投資額は1億円超。

 安全・安心にこだわり、化学調味料や人工甘味料、合成着色料、人工保存料の4大添加物を使わず“無添”を売りにしたほか、すし皿にQRコードをつけ一定の時間が経ったすしを処分するなど鮮度管理を徹底。ハイテクを随所に取り入れ、清算時の待ち時間とスタッフ(人員)の削減に効果を発揮している。

 県下ではここ数年、全国大手チェーンの進出が相次いでおり、以前からくら寿司の県下進出のうわさも絶えなかった。

くらコーポレーションは、売上高408億5400万円(18・10期)で業界3番手。多店舗化を進めており185店を運営、今期(19・10期)は売上高480億円に達する見込み。来年2月には岡山市内へ出店する計画で、将来県下5~6店の店舗網を構築する意向。

本誌:2007年11.19号 7ページ

PAGETOP