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[税] 株取引の確定申告

Q 先月から株の取引を始めました。今後、利益が出た場合に税金はどうなりますか。確定申告が必要ですか。

口座の種類で手続きが異なります

A 株式などを売却し利益が出た場合は原則として確定申告が必要ですが、証券業者などとどのような口座で取引をしたかで手続きが異なります。

1 一般の口座で取引する場合

 ご自分で年間の譲渡損益を計算し確定申告を行います。

2 証券業者などで特定口座を開設する場合

 特定口座は、証券業者などが株取引を行う人に代わって年間の譲渡損益の計算を行います。証券業者などから「特定口座年間取引報告書」が本人に交付されますので、それにより確定申告を行います。

場涛チ定口座のうち源泉徴収口座を選択する場合

 口座内において利益が出た場合は、税金が源泉徴収されるので確定申告は不要です。

場箔チ定口座のうち簡易申告口座を選択する場合

 証券業者などから送られてくる「特定口座年間取引報告書」により確定申告を行います。

 株式などの譲渡損益は以下のように計算します。

譲渡価額-(取得費+譲渡費用など)=譲渡所得などの金額(譲渡損益)

 株式などの譲渡益に適用される税率は次のとおりです。

(別表参照)

 上場株式などの配当などについては、確定申告をして源泉徴収された税額の還付を受けるか、確定申告不要制度を選択することができます。

 ご不明な点は国税庁ホームページのタックスアンサーコーナーをご覧いただくか、最寄りの税務署または税務相談室にお尋ねください。

岡山東税務署
岡山市天神町3-23
TEL086-225-3141

本誌:2007年6.18号 25ページ

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