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人・往来(株)アンテック社長 末石建二氏

初期の火災予防に効果的 クレームゼロが信頼の証し

 「火災報知機が作動した時には出火はすでにひどい状態になっているが、当社の紫外線センサーなら出火初期の段階で検知できる」とPRするのは、(株)アンテック社長の末石建二氏。昨年6月から、新築住宅の火災警報機設置が義務化されたことで、販路拡大の好機をうかがっている。

 同社が開発した仏壇専用の出火検出センサーは、特殊フィルターの働きで、ライターやマッチ、ろうそくの炎に反応せず、仏壇の周囲に飛び火した炎だけを検知。世界唯一の技術で、「高齢化が進むほど潜在需要が高まる。初期の火災予防に効果的」と話す。

 仏壇業界第3位の(株)中原三法堂(岡山市)に累計500台を販売。「センサー自体のクレームは一切ない。三法堂さんも他店との差別化を図る上で、高級商品には当社のセンサーが標準装備となっている」とか。

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