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[生保] 保険料を割安にする

Q.保険料が割安になる場合があると聞きましたが、それはどういう条件、方法ですか。

一定の基準、条件、支払い方法で変化

A.一定の基準や条件を満たしたり給付金、返戻金を低く設定することなどにより保険料が割安になります。また、払い込み回数や払い込み経路によっても変化します。

 生命保険会社によっては次のような商品や制度を取り扱っています。

(1)「優良体(健康体)料率」を適用する生命保険
 身長、体重、血圧、尿検査などについて一定の基準を満たしている場合、通常より安い保険料になるもの。
(2)「非喫煙者料率」を適用する生命保険
 過去1年間(2年間とする会社もあり)タバコを吸っていない場合、通常より安い保険料になるもの。
(3)死亡時の給付金や解約時の返戻金をなくしたり、低く設定する生命保険
 医療保険などで死亡保障や解約返戻金をなくしたり低く設定すること、また、終身保険などで解約返戻金を低く設定することによって保険料を割安にしたもの。
(4)通販などの専用生命保険
 割安な保険料が設定されている通信販売専用の生命保険やインターネット専用のもの。
(5)高額契約を対象とする割引制度
 契約する保険金額が一定額以上の場合、保険料を割り引くもの。
(6)複数契約の通算による割引制度
 すでに契約している保険の保障額との合計保障額に応じて、新たに契約する保険の保険料を割り引くもの。
(7)複数契約の通算による給付金支払制度
 すでに契約している保険の保障額との合計保障額などに応じて、新たに契約する保険に対して一定割合の金額を毎年支払うもの。

※上記の組み合わせにより、さらに保険料が割安になる場合があります。

 また、払込回数や払込経路によっても割安になります。契約時には、回数、経路の中から払込方法を選択します。払込回数には分割払い、一時払いがあり、分割払いは1年、半年など複数の種類があります。一般的に月払いより半年払いなどまとめて払えば保険料総額は割安になります。払込経路は口座振替扱い、団体扱い、集金扱い、送金扱いがあり、一般的に団体扱いがもっとも安くなります。

岡山県生命保険協会
岡山市駅前町1-9-15明治安田生命ビル6F

本誌:2006年8.28号 33ページ

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