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ジャーナル九州耐火煉瓦

炉材関連の需要が堅調 収益性改善で増収増益

 九州耐火煉瓦(株)(備前市浦伊部1175、高橋宏邦社長、資本金7億5400万円)は、11月8日、増収増益の平成18年3月期中間決算を発表した。

 大手需要先の鉄鋼業界が好調で、炉材用耐火物の受注も堅調。グループ会社の転炉用耐火物の取り扱いの開始や、携帯電話、デジタル家電向けセラミックスの需要が増えたことなどを背景に、耐火物の売り上げが前年同期比で6億3000万円増となったことが、増収に大きく寄与した。

 利益面では原油高騰に伴い原料価格や物流コストが上昇したが、生産性の向上に努め増益。中間利益は減損会計の早期適用で欠損となった前年同期から黒字回復した。

 通期の業績予想は売上高90億円、経常利益6億9000万円、当期利益5億1000万円。
 
決算概況
売上高44億7000万円(前年同期比16.1%増)
経常利益3億8200万円(同15.9%増)
中間利益3億5400万円(前期・中間損失5億3100万円)

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