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ジャーナル中国電力

販売量増も値下げ影響 原油価格高が利益圧迫

 中国電力(株)(広島市中区小町4-33、白倉茂生社長、資本金1885億2762万円)は、10月31日、増収減益の平成18年3月期連結中間決算を発表した。

 売り上げの90%強を占める電気事業が、春先の暖房需要などで販売電力量は294億7000kw/h(前年同期比0.7%増)となったが、4月の料金引き下げの影響で前年同期比0.3%減。情報通信事業はPHS事業撤退や法人向けが伸びず同2.8%減。総合エネルギー供給事業はLNG(液化天然ガス)販売事業が好調なほか蒸気供給事業の開始などで同50%増。

 利益面は経営全般で効率化を図ったが、原油価格の上昇が圧迫した。
 
 通期の業績予想は売上高1兆100億円、経常利益640億円、当期利益420億円。中間配当は1株当たり25円。

決算概況
売上高5012億7000万円(前年同期比0.7%増)
経常利益342億600万円(同35.1%減)
中間利益225億8700万円(同18.7%減)

本誌:2005年11.14号 14ページ
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