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ジャーナルおもちゃ王国

名鉄グループ(名古屋市)とFC契約 水族館とのコラボで来年3月オープン

  • 南知多おもちゃ王国(完成予想図)

 (株)おもちゃ王国(玉野市滝1640-1、高谷昌宏社長、資本金5000万円)は、このほど、南知多ビーチランドなどを運営する(株)名鉄インプレス(名古屋市)とフランチャイズ(FC)契約を締結、3月下旬、全国7カ所目の「南知多おもちゃ王国」をオープンする。

 南知多おもちゃ王国は、水族館と遊園地などを備えた南知多ビーチランドの遊園地ゾーン(愛知県知多郡美浜町奥田428-1)に進出。広さは6万6740平方メートルで玉野市のおもちゃ王国・本部の約半分。「ダイヤブロックワールド」「トミカ・プラレールランド」などの体験パビリオン9種類、アトラクション11種類を設ける。

 新たに鉄骨2階のレストラン・トイズショップ(延べ915平方メートル)を建設。1階はおもちゃ王国のグッズショップ、2階は伊勢湾を一望するレストラン。ビーチランド全体をリニューアルし、おもちゃ王国部分の投資額は約4億円。

 入場料は大人1500円、子ども800円。営業時間は午前9時半~午後5時(11月16日~3月15日は午後4時半閉館)。おもちゃ王国と水族館の入園は共通で、年間来場者数55万人、年間売上高8億円を目指す。

 おもちゃ王国が水族館と同一敷地内で展開する初のコラボレーションで、相乗効果を期待している。一方、南知多ビーチランドは昭和55年の開業時の年間64万人をピークに来場者数が減少し年間入園者数は39万人(17・3期)だった。運営する名鉄インプレスでは「これまで5カ所のFCでは年間入場者数を20万~30万人増やしており、その実績に期待している」と提携に踏み切った。

 南知多ビーチランドは敷地面積15万平方メートル。水族館、遊園地、海辺の3つのゾーンで構成。遊園地ゾーンには中部国際空港が見える観覧車などを備えている。11月7日から遊園地ゾーンのリニューアル工事に着手する。名鉄インプレスは名古屋鉄道の100%子会社。

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