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ジャーナルカバヤ食品・オハヨー乳業

飲酒運転等「解雇」方針を宣言

 カバヤ食品(株)(岡山市御津野々口1100、野津喬社長、資本金1億7000万円)とオハヨー乳業(株)(岡山市神下565、同社長、資本金1億円)を核とする同企業グループは、このほど、飲酒運転・酒気帯び運転者に対しては原則懲戒解雇とする処分方針を決定、各社の従業員に徹底するよう指示した。

 同グループによると、社員に該当者がいるわけではないが、社会的に飲酒運転撲滅運動が高まりを見せる中で、従業員にさらに交通モラルの向上を徹底させようと、今回の措置としたという。

 それによると、対象を飲酒運転・酒気帯び運転をしたものの他、同乗したものや飲ませたものも幇助者として処分の対象としている。グループ各社では、これを受けて、就業規則など社内の処分規程の見直しを急いでいる。

 飲酒運転問題については、事故の発生如何に係わらず処分する方向が固まりつつあり、同グループではそれらの動きに先立って、企業姿勢を示そうとするもの。

 岡山県内の有力な企業グループがこのような厳しい企業姿勢を打ち出すのは初めて。

本誌:2005年10.3号 11ページ

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