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企業・事業紹介フジタカ・全国で増加するコインランドリー

多店舗化へオーナー募集 資産の有効活用に、手軽で堅実なビジネス

  • 高梁市内のコインランドリー

 大型店「ホワイトピア」を中心にコインランドリーショップを全国展開している(株)フジタカ(京都府長岡京市)は、岡山県下でのドミナント形成へFCオーナーを募集している。コインランドリーは、共働き家庭の増加などのライフスタイルの変化に伴い利用者が増加傾向にあり、全国的に施設が急速に増えている。

 コインランドリーの利用が増加しているのは、モータリゼーションの進展に加え、共働き家庭などの主婦のライフスタイルの変化が顕著に見られてきたことが背景にある。利用者からは「大物、大量の洗濯物が1度に洗濯できる」「大型乾燥機で短時間で乾燥できる」「時間帯を気にせず利用でき時間を有効に利用できる」―などと好評で、学生や転勤族のサラリーマンなどの単身者が中心だったものから客層は広がっている。

 ビジネスとしても魅力があり、コインランドリーは、5坪程度の広さから開業することが可能で、飲食・サービス業などとは異なり商売に不向きと思われる立地でも比較的開業しやすく、遊休地などの資産活用には最適という。運営はセルフサービスが基本で、特別な商品知識や接客サービスは必要がなく、無人オペレーションにより手軽なビジネスとなる。また、在庫によるロスがほとんどなく、確実な現金収入が見込める堅実さもメリットとなる。さらに、生活に根付いた日常性の高いサービスを提供するため利用客から喜ばれ、主婦ら地域住民のコミュニケーションの場として、地域社会にとっても貢献度は高いビジネスという。

 立地は大きく3タイプに分かれ、独身者や単身者を中心に利用されている長時間営業の都市型店、主婦に好評な大型郊外立地型店、生活の場から離れることがなく利用できる施設内ランドリースペース。こうした洗濯の場を全国で提案、岡山でも基盤を拡大しようとしている。

 多くの企業がコインランドリー事業を手掛けているが、フジタカでは、約70%の店舗で土足禁止にし清潔感ある室内を保つほか、子ども連れの主婦の利用を考慮しキッズコーナーを施設内に設けるなど、利用者の快適性、利便性を考慮したサービスが満載。万一の場合にも、モニターで対応する独自のシステムを採用し、使い方の相談やトラブルにも対応する。

 バックアップ体制が充実していることも強みで、加盟店にはオープンチラシをはじめ販売促進に向けのぼりやマーケティングプランの作成などしっかりフォロー。2年目以降も季節に合わせたチラシやのぼりを定期的に支給するなど、オープン後のフォローがしっかり行き届いていることも基盤が拡大している要因となっている。

本誌:2005年8.21号 21ページ
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